カードサイズステッカー
85×53mm
原稿は『画像を統合』したPSDファイルとして入稿してくださ
(サンプル提供:Lovけっと準備会さま)
なるべくテンプレート(CMYK350dpiのままで)をご利用ください
絵柄はすべて統合しますが、枠線は目安用なので必ず削除してください。
枠線を削除しなかった場合、カードサイズにカタヌキした際に線が出る場合が
あります
オフセット印刷でCMYKを印刷し、保護用にニスを刷ります。
ニスは全面に印刷しますのでニス版の作成は不要です
ステッカー貼り付け台紙
150×109mm
ステッカー貼り付け指示レイヤーは好きな位置に配置できます。
作業者が実際に貼り付ける際にも使用しますのでなるべく印刷デザ
(枠線のない場合、貼り付け指示通りの位置に貼れない場合があり
(サンプル提供:Lovけっと準備会さま)
印刷順序 K→C→M→Y→特別色
※なるべくテンプレートをご利用ください
データ作成方法(Photoshopを基本として)
寸法表の通りに350dpiの原寸で作成してください。
絵柄はすべて統合し、金を入れたい部分は「別レイヤー」にKのみで作成してください。
(Kのみのグレースケール状態でなければ版を分けることができません)
Photoshop既定の黒を選択するとCMYKで黒を表現する場合がある点にご注意ください。
※金の具合を確認したい場合
1、絵のレイヤーを非表示にし金版だけの状態にします
2、チャンネルでK以外を非表示にしてKを選択し「チャンネルを複製」
3、複製したチャンネルの「チャンネルオプション」を選び「スポットカラー」「不透明度0%」にします
表示色をカラーライブラリからDIC620にします
注意事項
金インクを使う際の注意事項
金インクは最後に印刷しますが、下の色の隠す特性がありますので重ねる際は注意してください。
また、下の色を隠しますが、完全には隠せないため、下色の影響を受けます。
マゼンタ100%の上に金100%を載せるとピンクゴールドに、ブラックの上に金をのせると重厚感が出ます。
※インキの重ね刷りとなるため、印刷条件によっては綺麗なベタに仕上がらない場合があります
金インキが光るにはある程度の面積が必要です。
金の色に近い配色をした場合、金が溶け込んでしまい目立たなくなったり面積が小さく金らしくならない場合があります。
金刷りを行う場合はなるべくベタで、大きめの面積になるようにして、下に色があまりないようにすると綺麗に仕上がります。
CMYK+金または銀の印刷具合についての詳細は弊社作成の「金銀加工見本帳」にてご確認ください。
枠線レイヤー縦・横のいづれかを使いカードサイズステッカーを貼る位置を指定してください
使わないレイヤーは削除して、位置指定レイヤーは画像と統合してください
(※枠線を用意したくない場合は位置指定レイヤーは統合しなければ印刷を行いませんが、実際の貼り付けは手作業で行いますので発生する位置ズレは予めご容赦ください)
金刷りを行う場合はなるべくベタで、大きめの面積になるようにして、下に色があまりないようにすると綺麗に仕上がります。
CMYK+金または銀の印刷具合についての詳細は弊社作成の「金銀加工見本帳」にてご確認ください。